目醒めた人たちが主体的に経済活動に参加することで資本主義社会はアップデートされる。
人里離れた山奥で自給自足の生活をするのもひとつの方法。
だけど、新しい時代を作っていく方が面白いかな。
バシャールのいうお金中心の資本主義社会から人間中心の資本主義社会へ。
スピリチュアル界隈では、貨幣経済を抜けてお金のない世界に向かうという。
面白かったのは、ホリエモンがお金について語った本でも「お金のない社会」について話していたこと。
お金は信用。
信用のない社会で、お金は必要になる。
逆にいえば、信用のある社会では、お金は不要。
つまり、そんな社会では「お金を交換する」という作業は手間暇かかるコストでしかない。
信用は最もコスト削減になる。(『エフォートレス思考』に書いてあったかな?)
とはいえ、現状お金は必要である。
リベ大の両学長のおすすめ書籍がきっかけで知った「世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?」などのベストセラーを持つ山口周さん。
大好きな作家の一人。
自著の中で「資本主義社会をハックせよ」と唱える。
外側から資本主義社会を解体する試みは歴史的にことごとく失敗に終わった。
ならば、内側から変革していけばいい。
僕たちが誠実に経済活動に参加することで、資本主義社会にフィードバックを送りOSのアップデートを促す。
最近スピリチュアルカウンセラーの並木良和さんのビジネスセミナーをオンラインで受けた。
スピリチュアリティとビジネスをどう両立していけばいいのか、モヤモヤしてた気持ちがセミナーを受けたことで、晴れた。
物質的豊かさも、精神的豊かさも、魂的豊かさも、あらゆる豊かさが宇宙の無限の豊かさの現れだと僕は思う。
最近、ビジネス書のベストセラーを読んだりして、ビジネス界隈にもアンテナを張ってるとスピリチュアルだなーと思うことが多い。
入口は違くても目指すところは同じなのかもしれない。